小中学校で法律について学んだ記憶がありません。
六法全書を読んだことがあるという人は、弁護士などの法律関係の職業に就いている人だけでしょう。
もしくは大学で法学部を選択した学生くらいだと思います。
そんな私でも今から法律について学べるのだろうかと、時々、思うことがあります。
こんなふうに思うようになったのは、法律について全く分かっていないことに不安を覚えるようになったからです。
一般常識的なことは理解していますが、細かいことは分かりません。
専門学校などに行かずに法律について学ぶ方法はあるのだろうかと考えてみたところ、六法全書を読んだり、その他の書籍を読んだりすることがいいのではないかと思いつきました。
それに今の時代はインターネットも手軽に活用できます。
それから、法律は時代とともに変化が生じます。
パッと思い浮かぶのは少年法です。
少年法は昔と内容が変わったことがありました。
そんなところもじっくりと学ぶために、インターネットなどを使って情報を集めようと思っています。